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【長野】手作りのヨモギ大福など6品 根羽の女性らが店舗開店

ジャンル・エリア : グルメ | 特産 | 長野  2017年10月26日

国道153号沿いに店舗を構えた「杉っ子」=根羽村で

国道153号沿いに店舗を構えた「杉っ子」=根羽村で

 根羽村の農家の女性でつくる農事組合法人「杉っ子」が今月から、同村小川地区の国道153号沿いに空き店舗を借りて、店舗を構えた。県外から訪れる客も多いという。

 地元で手摘みしたヨモギを練り込んだ大福や、ねぎみそとくるみだれの五平餅など、商品は6種類。野菜も販売している。

 村で桃の節句に食べられる郷土食の「からすみ」もある。かつて魚の卵を使ったからすみが手に入らなかったため、米粉を水で練って蒸し、似た形にしたというが、現在は富士山型。「日本一優しくきれいに育ってほしい」などの願いから変わってきたとされる。

 杉っ子は20年以上前から任意のグループとして野菜の販売や委託を受けて餅つきなどをしており、2005年ごろから活動を本格化。旧保育所の調理場を拠点に、不定期でイベントに出店するなどしていたが、「いつどこで売っているかわからない」など客の声もあり、店舗設置を決めた。

 会員は約15人で、平均年齢は70歳。法人理事の原小夜子さん(70)は「すべて会員たちの手作り。生涯現役でみんな頑張っています」。営業は3月~11月の土日祝日のみで、午前10時~午後4時。冬季営業はなし。

 (服部桃)

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