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【愛知】ここに、愛知の技 航空ミュージアム30日開館

ジャンル・エリア : 乗り物 | 展示 | 愛知 | 歴史  2017年11月21日

報道陣に公開された「あいち航空ミュージアム」。手前右はYS11=豊山町で

報道陣に公開された「あいち航空ミュージアム」。手前右はYS11=豊山町で

 県が航空分野の産業観光拠点と位置付ける「あいち航空ミュージアム」が30日、県営名古屋空港(豊山町)にオープンする。国産初のプロペラ旅客機「YS11」や戦前の零式艦上戦闘機(ゼロ戦)など、いずれも県内で開発された6機が並び、航空機の歴史や仕組みも学べる。

 20日に報道陣ら向けに内覧会があった。6機はいずれも1階に置かれている。大村秀章知事によると、将来的には、開発が進む国産初の小型ジェット旅客機、MRJ(三菱リージョナルジェット)の試験機も展示する構想がある。

 2階から1階を見下ろせる設計。展望デッキの屋上からは、名古屋空港に離着陸する飛行機やヘリコプターを間近で見学できる。

 2階では、日本の航空史に名を残す100機を25分の1サイズで再現した「名機100選」が、13年ぶりに日の目を見る。かつて名古屋空港ターミナルビルの航空宇宙館に展示されていた。パイロットの仕事を疑似体験できるシミュレーション装置や、飛行機の歴史を紹介する映像コーナーもあり、大人から子どもまで楽しめる。

 入場料は大人1000円、高校・大学生800円、小中学生500円。火曜休館。

 ミュージアムに隣接して、三菱重工が同じ30日にMRJの量産工程などが見学できる「MRJミュージアム」を開館する。単館での入場料は航空ミュージアムと同額だが、両館のセットは、大人1500円、高校・大学生が1200円、小中学生750円と割安になる。

 (中村禎一郎)

YS11のコックピット=豊山町で

YS11のコックピット=豊山町で

展示される戦前の零式艦上戦闘機=豊山町で

展示される戦前の零式艦上戦闘機=豊山町で

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