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【三重】那智黒石で「戌」の置物作り 熊野・徳村屋

ジャンル・エリア : 三重 | 工芸品  2017年11月29日

戌の置物を作る徳村さん=熊野市神川町で

戌の置物を作る徳村さん=熊野市神川町で

 熊野市神川町特産の那智黒石を使った来年のえと「戌(いぬ)」の置物作りが、同町の那智黒石加工販売業「徳村屋」で進められている。年内に500個の生産を予定しており、さらに受注があれば追加制作するという。

 石の粉末と樹脂を混ぜて型に入れ、固めてから磨いてつやを出す。紀州犬が高さ10センチと4.5センチの2種を用意し、洋犬は小のみを作っている。

 えとの置物作りは3代目となる徳村達男さん(68)が20数年前に始め、毎年続けている。「紀州犬もあり、置物を通じて熊野地域への親しみを持ってもらえればうれしい」と期待を寄せる。

 価格は、大が1850円、小が570円。市内の鬼ケ城センターや道の駅などで販売している。(問)徳村屋=0597(82)0005 

 (木造康博)

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