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【長野】子ども向けエリア新設 王滝・おんたけ2240オープン

ジャンル・エリア : スポーツ | | 甲信越  2017年12月11日

ゲレンデでスキーやスノーボードを楽しむ来場者=王滝村のおんたけ2240で

ゲレンデでスキーやスノーボードを楽しむ来場者=王滝村のおんたけ2240で

 王滝村のスキー場「おんたけ2240」が9日、今季の営業を開始した。2014年9月の御嶽(おんたけ)山噴火から4シーズン目の営業。ゲレンデや設備の安全確認に時間をかけたことで、当初の予定より1日遅いスタートとなった。

 初日は260人が来場し、全長1300メートルの「セントラルコース」で雪の感触を確かめた。他のコースもゲレンデの準備が整い次第順次稼働させていく。

 滋賀県野洲市から訪れた会社員の男性(46)は「高校を卒業して県外で初めて滑ったスキー場なので思い入れが強く、噴火の後も欠かさず来ている。ここに来ることが少しでも木曽のためになれば」と話していた。

 スキー場を所有する同村は今年、指定管理者の「御嶽リゾート」に、指定管理費や設備の修繕費として2億4700万円を支出。同社はリフトなどを整備したほか、ファミリー層を呼び込もうと子ども向けの休憩所やそりで遊べるキッズエリアを新設した。

 同社によると、今季の来場者数の目標は昨年比1000人増の5万5000人。田中秀(ひいず)社長は「今季は雪の便りも早く、暖冬だったここ2年より良いゲレンデの状態でシーズンインできた。昨季以上の来場がいただけるように努めたい」と話した。

 全面滑走開始は12月下旬ごろを予定しており、それまでは1日リフト券などが通常より割安で利用できる。(問)御嶽リゾート=0264(48)2240

 (酒井大二郎)

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