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【三重】米と水と醸造、純四日市産の日本酒 16日に5店限定販売

ジャンル・エリア : まちおこし | 三重 | 特産  2017年12月12日

「まるごと四日市の酒 MARU-YON」をPRする小林さん(前列(右))ら=四日市市諏訪町で

 四日市産の米と水を使い、市内の蔵元で醸造した日本酒「まるごと四日市の酒 MARU-YON」が16日、市内限定で販売される。地域振興として市内の酒販店5店の店主が昨年に続き企画した。

 日本酒は純米吟醸無ろ過生原酒。市場町の農家「斎藤農場」で酒米「神の穂」1トンを収穫し、桜町の酒蔵「伊藤酒造」で醸造した。

 仕込みでは市上下水道局の天然水「泗水の里」を使った。伊藤酒造の伊藤旬社長(57)は「昨年より大きなタンクを使った。発酵温度が安定し、柔らかな味に仕上がった」と話す。

 今年はラベルのデザインを一新した。黒色の背景に金色の丸4つを浮かび上がらせた。丸4つは酒造りに関わる農家、酒蔵、酒販店、酒を飲む市民を表す。

 企画した5店は旨喜酒(うまきさけ)専門店KOBA(生桑町)、福田屋酒店(東富田町)、ソムリエひろしの店蔵屋(下之宮町)、義侠(ぎきょう)屋(鵜の森)、リカーパークまるち蔵(西新地)。販売は5店で行い、発売日以降は市内の飲食70店でも味わえる。

 昨年は予約が殺到し発売当日に完売した。KOBAの小林正幸社長(51)は「昨年は『四日市が一体となった取り組みが良い』と好評だった」と振り返る。「究極の地産地消を目指した。酒屋としてできることで四日市を盛り上げたい」

 720ミリリットル瓶は1566円で600本用意した。1.8リットル瓶は3132円で800本販売する。いずれも税込み。(問)伊藤酒造=059(326)2020

 (大西里奈)

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