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【福井】池田町オリジナル積み木が大人気 「タッターミニ」「コッパ」

ジャンル・エリア : まちおこし | オブジェ | 福井  2017年12月15日

「コッパ」(左)と「タッターミニ」を紹介する相原さん=1日、池田町のおもちゃハウスこどもと木で

「コッパ」(左)と「タッターミニ」を紹介する相原さん=1日、池田町のおもちゃハウスこどもと木で

 池田町は積み木の新ブランド「つみきの木」を立ち上げ、今月から2種類の新商品の販売を始めた。町の9割を占める森林を活用して地域活性化を進める「木望(きぼう)のまちプロジェクト」の一環。新商品はいずれも町産スギを主に使い、町の木工所「池田木の里工房」(薮田)が製作する。

 町が考案し、来年の福井国体のデモンストレーション競技となっている「タッター」を家庭で体験できる「タッターミニ」は縦、横各5センチ、長さ60センチの角材を、角度を変えながら15個に切った積み木のセット。

 1日から販売を開始したところ、用意した数十組が完売するほどの人気ぶりで、現在は予約を受け付けるとともに、生産を急いでいる。

 タッターは、斜めに切られた部分を縦に積み上げ、制限時間内に積んだ高さを競う。商品は競技用と同じ形状の組み合わせとなっているため、誰でも参加できるデモンストレーション競技に向けたシミュレーションも可能だ。価格は1944円(税込み)。

 競技は4人1組で、今回発売した商品の4倍ほどの大きさの木材を使うという。

 木の切れ端が商品名の由来となった「コッパ」は縦、横各2センチ、長さ12センチの長方体の積み木のセット。積み上げてオブジェを作ったり、ドミノ倒しをしたりと、工夫次第でさまざま遊び方ができる。

 表面の仕上げに薬剤を使用せず、子どもが誤って口に入れても問題がないように配慮している。1セット184本で4104円。

 木の里工房に隣接する木育施設「おもちゃハウスこどもと木」で扱っている。同施設マネジャーの相原健児さんは「国体にちなんだ商品もある。木の良さを親しんでもらうおもちゃを広めていきたい」と話した。

 (問)おもちゃハウスこどもと木=0778(67)5190

 (山内道朗)

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