【本文】

  1. トップ
  2. お出かけニュース
  3. 【三重】大台茶ブレンドの「えごま茶」発売 JA多気郡が特産品第2弾

【三重】大台茶ブレンドの「えごま茶」発売 JA多気郡が特産品第2弾

ジャンル・エリア : グルメ | 三重 | 特産  2017年12月15日

大台茶をブレンドし飲みやすく仕上げた「えごま茶」=多気町で

大台茶をブレンドし飲みやすく仕上げた「えごま茶」=多気町で

 JA多気郡の女性部員で作る「奥伊勢えごま倶楽部」が、大台町産のエゴマの葉と茶葉を使った新商品「えごま茶」を今月、発売した。1月の「生搾りえごま油」に続く、えごま商品の第2弾。エゴマを町の特産品にしたいという。

 倶楽部は2015年から大台町の休耕地を活用し、成分のせいで獣害に強いエゴマを栽培。いまは2ヘクタールまで増え、本年度は9月に葉21キロを、10月に実750キロの収穫があった。

 エゴマはシソ科の植物で独特のクセがあるが、乾燥させた葉を大台茶と1対1の割合でブレンドすることで飲みやすく仕上げてある。

 JA多気郡の担当者、吉田みやこさん(47)は「部員で試飲を繰り返し、最適な配合を見つけた。ハーブティー感覚で楽しんでほしい」と話している。

 エゴマの葉には、アレルギー症状の改善に効果があるとされるロズマリン酸も多く含まれているという。

 1月に売り出したえごま油は好評で、量産態勢を整えるため今月1日、JA多気郡奥伊勢シルバーセンター(上楠)の倉庫25平方メートルを改装し、搾油所を開所。搾油機も導入した。本年度は昨年度の倍以上の2500本を売り出す。

 えごま茶は、茶葉2グラムのティーバッグ7個入りで378円。えごま油は95グラム入り2500円。いずれも税込み。奥伊勢シルバーセンターや、農産物直売所スマイル多気店(多気町五佐奈)などで販売している。

 (水谷元海)

量産態勢を整え本格的に販売を始めた「えごま油」=多気町で

量産態勢を整え本格的に販売を始めた「えごま油」=多気町で

旅コラム
国内
海外