ジャンル・エリア : 動物 | 展示 | 甲信越 2018年01月05日
ことしの干支(えと)、いぬ年のスタートに合わせた「WAN(ワン)ちゃん写真展」が、飯田市知久町の松沢カメラギャラリーで開かれている。飼い主たちが愛犬の日常を捉えた16点が並んでいる。31日まで。
「ペットを大切にしている家族たちの温かい思いを伝えたい」と初めて企画。ストーブの前で背中を丸めるトイプードル、サルと仲良く寄り添うゴールデンレトリバーなど、ほほ笑ましい情景が切り取られている。
「お散歩の時は靴をはきます」「夜、ふとんの中で大いびきします」など、愛犬の紹介コメントもユニーク。担当者は「大きくプリントすることで見えてくる、毛の艶や表情といった魅力も楽しんで」と話している。
(石川才子)