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【長野】「多聞猫」がお留守番 高森・瑠璃寺、ご本尊出張中

ジャンル・エリア : 甲信越 | 神社・仏閣  2018年03月29日

薬師猫神様の留守を預かり、多くの人々の訴えに耳を傾けるという多聞猫=高森町で

薬師猫神様の留守を預かり、多くの人々の訴えに耳を傾けるという多聞猫=高森町で

 高森町大島山にある瑠璃寺(るりじ)の参拝施設「瑠璃の里会館」に、猫神様の「多聞(たもん)猫」が迎えられた。四天王の多聞仏や聖徳太子にちなみ、多くの人々の訴えを聞くとされ、来館者の声に耳を傾けている。

 通常は、ご本尊・薬師如来の化身「薬師猫神様」が安置されているが、29日から東京で開かれる「猫都(ニャンと)の国宝展」に出張しており、代わって多聞猫が留守を預かることに。

 薬師猫の神様と同じく、猫造形作家・もりわじんさんが手掛けた。

 多聞猫は魔よけとされる赤色の虎猫で、多聞仏のように眉間にしわを寄せ、四方ににらみを利かせる。瀧本慈宗住職は「意思や功徳が明確な猫神様。たくさんの耳で、心の声を聞いてくれます」と来館を呼び掛けている。設置は5月15日まで。 

 (石川才子)

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