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【三重】木の温かみある道の駅 熊野に「板屋九郎兵衛の里」完成

ジャンル・エリア : まちおこし | グルメ | 三重 | 特産  2018年04月05日

完成した道の駅の外観

 熊野市が同市紀和町板屋で整備を進めてきた道の駅「熊野・板屋九郎兵衛の里」が完成した。7日午前10時から開駅式が開かれる。駅名は江戸時代の庄屋で住民に親しまれたとされる板屋九郎兵衛にちなんで名付けた。

 道の駅は国道311号沿いの市紀和B&G海洋センター隣に新築され、木造平屋建て約250平方メートル。木のぬくもりが感じられるよう熊野産の木材を使った。かんきつ類のジュースや梅干し、どぶろく、那智黒石の置物など特産品を販売。飲食ができる一角を設け、熊野地鶏の親子丼やラーメンを提供する。

 市は2016年から本格的に事業構想を練ってきた。敷地内にある紀和コミュニティセンターの改修費を含めた総事業費は約2億300万円で、国の補助金を一部活用する。市ふるさと振興公社が運営を担い、年間4万人の入り込み客を見込む。

 4日の内覧会があった。倉本卓始駅長(59)は「熊野本宮大社や瀞(どろ)峡などの観光地から市の中心市街地の途中にあり、観光客を呼び込み、地域の人に愛される施設にしたい」と意気込む。市によると、道の駅を拠点に、将来、振興公社が住民向けの日用品の移動販売をしたいという。

特産品が並ぶ施設内==いずれも熊野市紀和町板屋で

 開業時間は午前10時~午後5時。定休日を設けることも検討する。(問)同道の駅=0597(97)0968

 (木造康博)

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