ジャンル・エリア : まちおこし | 山 | 甲信越 | 自然 2018年04月16日
松本市三才山の美鈴湖畔で15日、湖開きがあり、地元の三才山町会や宿泊施設の関係者ら約30人が観光シーズンの到来を祝った。釣り人らの安全を願う神事の後、美ケ原観光連盟常任幹事の小原直樹市商工観光部長が、湖周辺は釣りや散策、キャンプが楽しめるスポットとして定着していると指摘し「好評は地元の温かいおもてなしのおかげ。松本の魅力の一つとして発信していきたい」とあいさつした。
この日はヘラブナ釣り大会も開かれ、県内外の約80人が参加。時折雨が降る中、桟橋のテントから辛抱強く釣り糸を垂らしていた。