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【岐阜】朝ドラで五平餅人気 恵那市が店舗マップ作製

ジャンル・エリア : まちおこし | グルメ | 岐阜 | 特産  2018年05月24日

恵那市が作製している五平餅マップの表紙

恵那市が作製している五平餅マップの表紙

 NHK連続テレビ小説「半分、青い。」のロケ地となった恵那市と市観光協会が、郷土料理の五平餅の店舗マップ(B3判、折り畳み式)を作製している。ドラマに登場した影響で五平餅人気が沸騰し、ロケ地周辺の店が混み合っていることから、市内各地の37店の多様な味を紹介して盛り上がりに拍車を掛ける。

 掲載許可を得られた市内の店舗の場所や電話番号、形状(わらじ、団子)や味付け(みそ、しょうゆ、ミックス)を一覧で示している。ミニ知識も掲載し、たれに落花生やクルミ、ゴマを混ぜることや、市北部は団子、南部はわらじが主流となっていることを解説している。

 3万部を6月から市内の観光施設などで配り、市ホームページでも公開する。市は発行費の50万円を市議会6月定例会に提出する一般会計補正予算案に盛り込んだ。

 「半分、青い。」では、ヒロインの楡野鈴愛(すずめ)(永野芽郁(めい)さん)が漫画家の秋風羽織(豊川悦司さん)に差し入れとして手渡し、秋風が「うんま(うまい)」とうなる場面をきっかけに五平餅が注目を集めた。

 商店街のロケ地となった恵那市岩村町では五平餅店の混雑が続き、週末には昼すぎで売り切れとなる事態が続いている。市の担当者は「五平餅を食べ比べながら、市内の名所を巡ってもらえたら」と期待している。

 市は「半分、青い。」関連で、補正予算案にロケ地周辺の交通整理の人件費やドラマに登場する商店街のアーチ形看板などセットの取得・復元費用、市内の観光地の周遊ガイドマップ作製費を含む計700万円を計上した。小坂喬峰市長は23日の定例会見で「予想より多くの人にロケ地へ来てもらえて驚いている。良い機会ととらえ、放送期間の9月まで全力で取り組む」と語った。

 (吉岡雅幸)

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