ジャンル・エリア : イルミネーション | 近畿 2018年08月06日
彦根市田原町のみずほ文化センター一帯で4日、10万個の発光ダイオード(LED)電球を使った電飾イベント「稲枝ルミネ」が始まった。15日まで。
稲枝地区青少年育成協議会が中心となり、地域のにぎわいづくりで企画。稲枝中学校の生徒約40人がボランティアで協力した。
赤や青、オレンジなど色とりどりの光に満ち、会場はきらびやかな雰囲気に。今年はペットボトルと電飾で支柱を覆った高さ3メートル、長さ12メートルのトンネルもお目見えし、初日は写真撮影を楽しむ人たちでにぎわった。毎晩午後7時~9時に点灯する。
(稲垣遥謹)