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【福井】羽二重餅、最多の62人 来県100人に聞く「お土産GP」

ジャンル・エリア : グルメ | 特産 | 福井  2018年08月16日

土産物を見る帰省客らでにぎわう店内=福井市中央1の福福館で

土産物を見る帰省客らでにぎわう店内=福井市中央1の福福館で

 福井土産の人気ナンバーワンは-。お盆休みも終盤。帰省客や観光客のUターンが15日、ピークを迎え、JR福井駅周辺などでは、土産物を買い求める人たちであふれた。そこで、本紙は福井の土産物頂上決戦「お土産-1(ワン)グランプリ」を企画。駅周辺や高速道路のサービスエリアの100人に尋ねた。

 最多の62人が買ったのは、羽二重餅系のお菓子。さまざまなメーカーの名前が挙がる中、人気を集めたのが、金花堂はや川(勝山市)の「羽二重くるみ」で15人。「家族に薦められた」「年々、はや川プリズム福井店に並ぶ人が増えている気がする」といった声があり、知名度の高さがうかがえる。

 プリズム福井店の店長、田中一美さん(51)は「『これじゃないとだめ』『買えてよかった』と言ってくださり、大変ありがたい。笑顔で帰られるお客さまを見送れるのは幸せです」と喜んだ。

 羽二重餅に続いたのは、五月ケ瀬(坂井市)の「五月ケ瀬煎餅」で、28人が挙げた。購入者からは「来る度に毎年買っている」「福井名物だから」と福井土産の定番になっている様子だ。

来県者が購入した土産物

 福井市のハピリン内にあり、2000種ほどの土産が並ぶ同市観光物産館「福福館」のコンシェルジュ稲木汐瑠さん(34)は、本紙の調査結果に「夏ということもあり、日持ちがするもので軽く、小分けできるものが上位になっているのでは」と分析。和菓子は、夏場に売り上げが伸び悩むというが「羽二重餅は夏でも食べられている和菓子ということがよく分かりますね」と話した。

 そのほか、福井名物のへしこが9人と続く。秋に開幕する福井国体・全国障害者スポーツ大会のマスコットキャラクター「はぴりゅう」にも注目が集まった。大阪市の女性はぬいぐるみを購入。奈良市から帰省した家族は「はぴりゅうがかわいくて、福井っぽい」と、包装に絵が入った羽二重餅を買っていた。

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