ジャンル・エリア : まちおこし | オブジェ | 静岡 2019年01月17日
吉田町は、町内を流れる大井川の水の妖精で、町公式キャラクターの「よし吉」をデザインしたマンホールを作り、役場ロビーに展示した。3月には町役場の前辺りに設置する。
マンホールは直径約60センチ。にっこり笑ったよし吉が目を引く図柄で、カラフルな色使い。背景には富士山や展望台小山城、春に吉田公園に咲き誇るチューリップをあしらった。
町のデザインマンホールは、町の木「マツ」やカモメなどをデザインした図柄に続いて2種目。町担当者は「町のイメージアップにつながれば」と期待する。
(佐野周平)