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【岐阜】「69宿」見比べて 恵那・広重美術館で浮世絵版画を展示

ジャンル・エリア : 岐阜  2011年09月06日

4枚並んだ「日本橋」。図柄や色などが微妙に異なる=恵那市大井町の中山道広重美術館で

4枚並んだ「日本橋」。図柄や色などが微妙に異なる=恵那市大井町の中山道広重美術館で

 恵那市大井町の中山道広重美術館で「田中コレクション 木曽海道六拾九次之内」展が開かれている。10月2日まで。

 
 浮世絵版画「木曽海道六拾九次之内」は、渓斎英泉と歌川広重が手掛けた名所絵。板橋から大津までの中山道六十九宿を描いた70点(うち中津川が2点)に、起点の日本橋を加えた71点がある。同美術館の主要コレクションで、毎年9月に公開する。

 今回は開館10周年記念事業の一環で、同じ絵でも版元などで図柄の一部や色が異なる「変わり摺(ず)り」を含む121点を展示。市内在住の収集家田中春雄さん(92)が寄贈した。同館では「構図などの変遷をたどりながら、絵を見比べて違う所を探すのも楽しいのでは」と話す。会期中は周辺の施設・店舗の協力でスタンプラリーも開催している。

 大人800円、小中高校生500円。月曜(祝日除く)と祝日の翌日休館。問い合わせは同美術館=電0573(20)0522=へ。 (田中富隆)

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