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【石川】春告げる おいで祭り 羽咋・気多大社

ジャンル・エリア : 石川  2012年03月19日

巡行するおいで祭りの一行=羽咋市一ノ宮町で

巡行するおいで祭りの一行=羽咋市一ノ宮町で

 羽咋市寺家町の気多大社のおいで祭りが18日始まった。午前7時すぎ、御幣を背に取り付けた神馬(しんめ)を先頭に、馬に乗った神職やみこしの一行20人が神社を出発し志賀町に向かった。

 
 気多大社の祭神の大国主命(おおくにぬしのみこと)が邑知潟一帯を平定したという伝承に由来している。正式には平国祭というが、気多の祭神がお出ましになることからおいで祭りと呼ばれている。

 一行は23日まで羽咋市や中能登町、七尾市を巡行する。「寒さも気多のおいでまで」と言われ、ゆかりの地を歴訪しながら口能登地方に春の訪れを知らせる。

 気多大社近くで一行を拝んでいた西東智枝子さん(80)=寺家町=は「毎年こうやって手を合わせ、『今年も息災でおられますように』と祈願している」と話していた。 

 (島崎勝弘)

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