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【石川】能登知るツアー 若者に移住を 来月に第1弾 「石崎奉燈祭」見学

ジャンル・エリア : 石川  2012年07月18日

パンフレットを手に「若い人に能登の魅力を伝えたい」と語る中越さん=七尾市内で

パンフレットを手に「若い人に能登の魅力を伝えたい」と語る中越さん=七尾市内で

七尾JCが体験型観光プラン

 「若者よ能登の里山里海に来れ」をテーマに能登への移住を提案しようと、七尾市の七尾青年会議所(JC)が自然体験型の格安観光プランを初めて企画し、第1弾を8月2日から3泊4日で行う。農業や祭りを通して能登の営みを実感してもらい、40歳までのJC会員や同世代の農家らと語り合う。(福本英司)

 
 「能登の里山里海」の世界農業遺産認定を追い風にしようと、若者の減少に危機感を覚えたJCが「人がいないと街は出来上がってこない」と考え、3年間の事業で計画。能登の定住人口拡大を最終目標に、通年で実施して全国から繰り返し足を運んでもらうよう呼び掛け、移住を意識してもらう。

 第1弾の「ななおワーキングツーリズム」は、通常2万3000円のプラン内容を1万6000円に設定。七尾市も後押しする。参加者は、能登島の民宿などに宿泊し、農作業を2日間体験。巨大なキリコで有名な七尾市石崎町の「石崎奉燈祭」も見て楽しみ、民家に上がり食事を振る舞ってもらう風習「よばれ」も体験する。初日の夜はJCメンバーとバーベキューなどを通して能登の魅力を教わる。

 担当したJCまちづくり委員会の中越政樹委員長(34)は「自然とともにある能登の生活を肌で感じ、移住のきっかけにしてもらいたい」と話す。農業や祭り見学以外に、追加料金を払えば海釣りやダイビング、伝統工芸体験、海水浴もできる。

 申し込みは七尾JC=電0767(53)2822=へ。

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