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コラム 旅×食

京都の春の風物詩、「都をどり」

春爛漫の京都へ。初の「都をどり」鑑賞。
良く晴れた穏やかな日で、会場までの道のり、祗園の街も大変な賑わい。

会場の「祗園甲部歌舞練場」では、あちらこちらで美しい葉桜を愛でることができ、和服姿の女性の姿を惹きたてます。

踊りの鑑賞時間は1時間ですが、茶券付の観覧券を購入すると(4,800円税込)、
開演前に芸舞妓さんがお点前をする茶席で、お菓子とお抹茶をいただだくことができます。

お菓子がのった“団子皿”も都をどりの名物だそうで、お土産としていただけるのですが、
赤、青、緑、茶、白と全5色あるため、これ目当てに毎年足を運ぶ方も多いとか。
私の茶人友達も、「春は団子皿にお菓子をのせて、野点で楽しむの」と言っていたのを思い出します。乙なものですね。

お茶席を出て、いよいよ踊りの会場へ。
開演後は撮影禁止のため、開幕前に1枚。

開幕すると、「都をどりは よーいやぁさー」の掛け声で、次々と芸舞妓さんが舞台に登場。
手描き友禅の艶やかなブルーの着物を纏った20人がズラリ並ぶと、それはそれは圧巻で…思わず涙が。
それからはもうぐんぐんと惹きこまれ、あっという間の1時間でした。また来年も来ようと思いました。

ちなみに豪華絢爛な着物は、毎年大丸と高島屋が交互に担当するそう。技伝承のため、職人育成のため、素晴らしいことですね。

DATA

「都をどり」公式ウェブサイト

http://www.miyako-odori.jp/

2015年04月27日

取材担当プロフィール

(株)Office musubi 代表取締役 鈴木 裕子
食専門のマーケティング会社を運営。
すぐれた商品を作っていても、“売り方・魅せ方”が分からない生産者や食品メーカーを支援し、作り手と市場を結ぶ。
国内は名古屋と大阪を拠点に、海外はニューヨークに拠点を置き、
現地の食専門家チームとともに日本食品の販路開拓支援、流通改革を行う。
(食べることが生きがい!)
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