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【スロヴァキア】「新しいスロヴァキア」展の印象

2011年8月22日

「新しいスロヴァキア 1918-1949」展が、ドナウ川沿いにあるスロヴァキア国立ギャラリーで開催中です(2012年1月15日まで)。

slovakia_20110822.jpg 1918年は長らくハンガリーの支配下にあったスロヴァキアが独立を勝ち取った年で、1949年は共産体制になって1年目にあたります。1年目という微妙な年で区切ったところが興味深いと思います。

「新しいスロヴァキア」展で見られるのは、モダニズム(近代主義)と、共産主義という二つの大きな柱です。それが表現に現れながらも、人びとの生活様式にも浸透していったことが展示を通じて感じます。

 1918年にチェコスロヴァキアが独立したとき、農村地帯だったスロヴァキアはチェコに比べて多くの面で劣るとされていました。このため政治も経済もチェコが主導していきました。デザイン史をひもといても、チェコの進んだデザインをスロヴァキアに教えるという流れが強かったです。

 しかし、「新しいスロヴァキア」展で当時の作品を概観していくと、等身大のモダニズム感覚が心地よく感じられます。それはいまも変わらず、街に貼られているポスターのセンスはプラハよりブラチスラヴァのほうが格段に勝っているようです。どうしてなのでしょうね。

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取材担当プロフィール

増田 幸弘

1963年東京生まれ
スロヴァキアの都・ブラチスラヴァ在住のフリー記者。
ヨーロッパ各地を取材しながら、日本でも取材。新聞・雑誌に特集記事や連載記事を執筆している。
「プラハのシュタイナー学校」(白水社)や「プラハ カフカの生きた街」(パルコ出版)などの著作がある。

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