【新刊のお知らせ】『黒いチェコ』(彩流社)
2015年8月31日
チェコスロヴァキアの取材にぼくがはじめてでかけたのは1989年、まだ社会主義の時代のことでした。
以来、取材を重ねてきたひとつの成果として、歴史にまつわるルポルタージュを、『黒いチェコ』(彩流社)と題する一冊の本にまとめました。
ガイドブックや専門書とはちがうアプローチで、チェコのたどった歴史と現在を見つめています。
- 増田 幸弘
1963年東京生まれ
スロヴァキアの都・ブラチスラヴァ在住のフリー記者。
ヨーロッパ各地を取材しながら、日本でも取材。新聞・雑誌に特集記事や連載記事を執筆している。
「プラハのシュタイナー学校」(白水社)や「プラハ カフカの生きた街」(パルコ出版)などの著作がある。
投稿についての注意事項
- このブログへのご質問については、内容によってお答えできない場合や、回答に時間がかかる場合があることをご了承ください。