【トルコ】イスタンブール新空港
2020年2月10日
日本からスロヴァキアやチェコを旅行するには、どこかしらほかの国で空港で乗り換えることになるのがほとんどです。
この乗り換えがスムーズに行くかどうかは、なにげに旅行の大きなウェイトを占めているのではないかと経験上、感じます。増設されたターミナル間をバスや空港内の電車で移動するため、事前にある程度、調べておかないと迷ったり、途中途中のセキュリティーチェックでたいへんな思いをすることがあるからです。
しかし、この何年かで新しくできた空港は従来のターミナルの考え方ではなく、最初から先を見越した巨大な建物を建ててしまうケースがつづいています。北京もそうですし、イスタンブールもそうです。
これがなかなかたいへんで、建物のなかをひたすら歩く必要があります。イスタンブール新空港には搭乗口までどれくらいかかるかの表示もありました。搭乗口を間違えたり、急な変更があったりしたらたいへんなことになるので、早め早めの行動を心がけています。
- 増田 幸弘
1963年東京生まれ
スロヴァキアの都・ブラチスラヴァ在住のフリー記者。
ヨーロッパ各地を取材しながら、日本でも取材。新聞・雑誌に特集記事や連載記事を執筆している。
「プラハのシュタイナー学校」(白水社)や「プラハ カフカの生きた街」(パルコ出版)などの著作がある。
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