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釜山のマチュピチュ☆甘川文化村

2018年11月20日

釜山の繁華街 南浦洞から車で10分ほどの山腹に広がる「甘川文化村」。山の斜面に色とりどりの家屋が並ぶ光景が有名で、その様子は釜山のマチュピチュともあだ名されています。ここは朝鮮戦争時、避難してきた人が住み始めてできた集落ですが、十年ほど前から「甘川文化村」として周辺が整備されてきました。甘川文化村のメイン通りは起伏ある地形を活かして、ユニークなオブジェ、アートを施した建物、個性的なカフェやギフトショップ、展望台などがあるのが特徴です。最近では韓服のレンタルもあり、韓服姿で周辺を散策する観光客の姿も見られます。私も数年ぶりに歩いてみて、原宿の竹下通りとソウルの仁寺洞を合わせたような楽しさとにぎやかさを感じました。ここならではの撮影スポットも多数あり、SNS用の撮影にも大好評。釜山での一日、南浦洞や松島海上ロープウェイとコースにして満喫するのもいいかもしれません。※細い路地を入り込むと家屋が並んでいますが、生活している人々の迷惑にならないように見学したいものです。(甘川文化村/地下鉄1号線土城駅よりマウルバス1-1、2番など利用、甘川小学校下車)

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☆通りの入口の看板。ここから町歩きをスタート。観光案内所もあります

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☆建物に甘川村の風景を描いている「小さな博物館」

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☆キュートで楽しいオブジェは人気の自撮りスポット

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☆ホットドックやおでん、たい焼きも食べ歩き!

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☆おみやげに最適なかわいらしいグッズも見つかります!

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☆村の全景は展望台や眺望自慢のカフェから撮るのがおすすめ

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取材担当プロフィール

桃井のりこ

桃井のりこ

プロデューサー・編集者。
2009年より「勝手に釜山PR大使」として活動を開始、2010年秋には釜山広域市より表彰を受ける。
フリーペーパー「釜山びより」「大邱びより」発行人。
小牧生まれの札幌育ち、東京在住。現在は東京と釜山を行ったり来たりの生活で、そして、マッコリが大好き。

ぶらっ人編集部 @buratto_tabi