【本文】

  1. トップ
  2. ブログ
  3. 韓国・釜山パラム
  4. 冬の釜山、温泉で心身ほかほか

旅ブログ

新着!!旅ブログをお届けします!!

旅ブログ 海外ブログ

  • ブラチスラヴァ便り
  • Fromグアム I AM GU〜AM!
  • 韓国・釜山パラム

韓国・釜山パラム

旅ブログ 海外ブログ
韓国・釜山パラム海外ブログ

← 前へ 一覧 次へ →

冬の釜山、温泉で心身ほかほか

2019年2月 9日

この冬は日本同様、韓国もかなり冷え込んでいます。そんな時は温泉! 釜山は温泉が楽しめるスポットとしても有名です。市内北部にある温泉場「東萊温泉」は、韓国最古の温泉街で、その歴史は朝鮮王朝時代からといわれています。現在も大型温泉施設「虚心庁」のほか、ローカルテイストの温泉施設や銭湯が並び、どこか懐かしい風情を漂わせています。このあたりの源泉は46〜66.9度と温度が高いのが特徴で、神経痛や婦人病などに効果があるとか。街には露天足湯も設置され、無料で利用可能です。そして、海雲台や広安里、影島、松島などの観光スポットにも温泉が湧き、おしゃれなスパランドや海を望む温泉が人気です。また、リゾートホテルでは温泉水を用いたスパ施設を備えるところもあります。影島や広安里など、ミネラル豊富な海水温泉もあるのが海の街ならではの魅力です。温泉施設は7000〜1万ウォン程度なので、ぜひ、釜山の温泉で身体を温めてください。

IMG_3092.jpg

☆ホテル農心に隣接する虚心庁。温泉場駅から徒歩約6分

IMG_3091.jpg

☆温泉地特有の煌びやかさを感じる虚心庁ロビー

IMG_1219.jpg

☆ヒルトン釜山のプロムナードの「HOT SPRING」も注目度が高いです

 

← 前へ 一覧 次へ →

取材担当プロフィール

桃井のりこ

桃井のりこ

プロデューサー・編集者。
2009年より「勝手に釜山PR大使」として活動を開始、2010年秋には釜山広域市より表彰を受ける。
フリーペーパー「釜山びより」「大邱びより」発行人。
小牧生まれの札幌育ち、東京在住。現在は東京と釜山を行ったり来たりの生活で、そして、マッコリが大好き。

ぶらっ人編集部 @buratto_tabi