釜山☆色鮮やかなデジタル空間
2019年10月31日
夏の初めにセンタムシティ に誕生した、国内初、最大規模のメディア専門美術館「Museum DAH:」。ここでは釜山、慶尚南道エリアの文化と芸術の拠点として、多角的に芸術の魅力を発信しています。現在は「完全な世界MAXIMALIA」を開催、アレキサンドロ・メンディニ、カリム・ラシードなど、世界的デザ イナーとのコラボレーション作品を展示。8000万個のLEDが発するデジタルシャワーによる近未来的なアートが、人々を別世界へと誘います。これからの季節、寒さが厳しい日にはミュージアムでアートを楽しむのもいいかもしれません。SNS用の撮影スポットとしても大好評です。(展示は2020年2月16日まで) ◉Museum DAH: 入場料1万5000W 釜山市海雲台区センタム路20 10:00〜19:00(土日、祝日〜20:00) 月曜休 (写真/Museum DAH:)
- 桃井のりこ
プロデューサー・編集者。
2009年より「勝手に釜山PR大使」として活動を開始、2010年秋には釜山広域市より表彰を受ける。
フリーペーパー「釜山びより」「大邱びより」発行人。
小牧生まれの札幌育ち、東京在住。現在は東京と釜山を行ったり来たりの生活で、そして、マッコリが大好き。