注目のスポットはバス停!
2020年2月15日
海雲台東部にある小さな港「青沙浦」。ここは赤と白のツインの灯台、海上散策が楽しめるタリッドル展望台で知られるスポットです。ここ数年、おしゃれなカフェも増えていて、地元の人もドライブがてらお茶を飲みに来ます。私も海雲台の街でランチの後、青沙浦でコーヒーというコースが好きです。そんな青沙浦に最近、白亜のバス停が登場しました。バスの待合所の上部は展望台となっていて、青沙浦の碧い海が一望できます。新しいフォトゾーンとしても話題になっています。青沙浦までは海雲台ビーチからタクシーで気軽に行ける距離ですが、帰りはバスを利用したくなるようなステキなバス停といえます。ちなみにバス停にはマウルバス2番、釜山シティツアーバスが停車します。(バス停写真/海雲台区庁提供)
☆釜山の観光名所としてすっかり定着した青沙浦タリッドル展望台
- 桃井のりこ
プロデューサー・編集者。
2009年より「勝手に釜山PR大使」として活動を開始、2010年秋には釜山広域市より表彰を受ける。
フリーペーパー「釜山びより」「大邱びより」発行人。
小牧生まれの札幌育ち、東京在住。現在は東京と釜山を行ったり来たりの生活で、そして、マッコリが大好き。