釜山☆冬の海景色
2021年1月18日
しばらく釜山へ行っていないので、ふとした時に「久しぶりに海を見たいな」と感じます。釜山は山を背景に、海に沿って街が広がっているため、地元の人にとっても、観光客にとっても、海の存在は大きいです。市内に海水浴場が７ヵ所あるのも、海の街「釜山」ならではといえます。
私は釜山では、いつも海雲台のホテルに滞在。部屋の窓やベランダから海雲台の海を目に、釜山にいることを実感します。春夏秋冬、朝昼夕、いつも微妙に異なる表情を見せてくれる海。部屋からの眺めはもちろん、市内随所で海と潮風を楽しんでいます。
今年は1月20日が大寒。寒い日が続きますが、温かいコーヒーを飲みながら、釜山の冬の海を想像しています。
今年は1月20日が大寒。寒い日が続きますが、温かいコーヒーを飲みながら、釜山の冬の海を想像しています。
☆午後３時、ベランダからの一枚。冬の青空と海の深い青が美しいです
☆尾浦港近くのルーフトップカフェ。夕刻前、海の向こうに高層ビル、広安大橋を一望
☆釜山港国際旅客ターミナル。午後のいっとき、船の出入りがなく水面も穏やか
☆ランチ後に散歩した日光の海。夏は地元の海水浴客でにぎわいます
☆早朝の海雲台。空のグラデーションとゼリーのような波が幻想的です
- 桃井のりこ
プロデューサー・編集者。
2009年より「勝手に釜山PR大使」として活動を開始、2010年秋には釜山広域市より表彰を受ける。
フリーペーパー「釜山びより」「大邱びより」発行人。
小牧生まれの札幌育ち、東京在住。現在は東京と釜山を行ったり来たりの生活で、そして、マッコリが大好き。
