釜山で見た、ちょっと気になるアレコレ
2021年5月 5日
釜山の街を歩いていると、ふとした場面で、かわいい壁画やユニークなオブジェ、大胆なディスプレイを目にします。そこには日本人の感覚とは微妙に違う、韓国らしい、釜山らしいセンスがキラリ。思わず足が止まるもの、ちょっと心惹かれるものに出会うと、旅の充実度も深まる気がします。
コロナ禍での大型連休、釜山の写真を見返しては、その独特の感性を楽しんでいます。
☆中央洞の書道、韓紙の専門店。伝統的な物を扱いながらも、斬新で洗練された外観に脱帽
☆コンベンションセンターBEXCOに人気キャラのポロロが!偶然、居合わせました
☆チャイナタウン上海街の横、テキサスストリートに並ぶ店のシャッター。西部劇の世界!
☆中央洞の印刷通りの一画。カフェ&ギャラリーの外観にスーツケースが。角度も絶妙
☆海雲台のオムク(おでん)専門店。ユニークなおでんキャラに大人もつい撮りたくなります
☆マリンシティにある海雲台映画通り。さまざまなオブジェが並ぶ、フォトスポットです
☆海雲台の居酒屋の店内に描かれていたイラスト。レトロなタッチ、人々の表情にも味があります
- 桃井のりこ
プロデューサー・編集者。
2009年より「勝手に釜山PR大使」として活動を開始、2010年秋には釜山広域市より表彰を受ける。
フリーペーパー「釜山びより」「大邱びより」発行人。
小牧生まれの札幌育ち、東京在住。現在は東京と釜山を行ったり来たりの生活で、そして、マッコリが大好き。