冬はやっぱりキムチ!
2022年2月 6日
昨冬に続き、今年も自宅でキムジャン(キムチ作り)を楽しんでいます。韓国ではキムジャンで大量のキムチを漬けますが、私は1回に白菜4分の1株と少量で、ひんぱんに漬けています。
以前も書きましたが、キムチ作りは釜山の金井山にある山城村のキムジャンで覚えたものです。それをベースに、ネットのレシピなども取り入れ、自分の味を追求しています。昨夏から、しばらくキムチ作りをしていなかったので、今年に入って3回漬けて、ようやくカンを取り戻した感じです。
キムチには唐辛子や生姜をたっぷり使っているので、身体もポカポカしてきます。この冬はとても寒いので、キムチ鍋やキムチラーメンなど、温かい料理で自家製キムチを味わっています。おいしく食べて、発酵食による免疫力アップも期待したいところです。
キムチには唐辛子や生姜をたっぷり使っているので、身体もポカポカしてきます。この冬はとても寒いので、キムチ鍋やキムチラーメンなど、温かい料理で自家製キムチを味わっています。おいしく食べて、発酵食による免疫力アップも期待したいところです。
そして、キムチの写真を釜山の友人たちに送り、「すごい!あなたは韓国人のようね」と言われて喜んでいます。
☆以前、参加した山城村のキムジャン。村の女性たちに混じり、キムチを山ほど漬けました
☆キムチの味と発酵の決め手になるヤンニョム。私はリンゴや昆布もたっぷり入れています
☆漬けた翌日のキムチ。みずみずしくてフレッシュです
- 桃井のりこ
プロデューサー・編集者。
2009年より「勝手に釜山PR大使」として活動を開始、2010年秋には釜山広域市より表彰を受ける。
フリーペーパー「釜山びより」「大邱びより」発行人。
小牧生まれの札幌育ち、東京在住。現在は東京と釜山を行ったり来たりの生活で、そして、マッコリが大好き。