
寒い日に食べたいデジクッパ
2022年2月13日
寒くなると無性に食べたくなるのが、「デジクッパ」。これは豚骨をじっくり煮込んで作ったスープに、ごはんを入れて味わうもので、釜山人のソウルフードのひとつです(※もうひとつは冷麺の一種、ミルミョン)。
白濁したスープはコクがありながらもしつこくなく、まろやかな味わい。コラーゲンや鉄分が豊富なのも女性にはうれしいかぎり。値段も7000〜9000ウォン程度で、ひとり旅でも気軽に味わえるのも大きな魅力といえます。
デジクッパといえば、西面のデジクッパ通りが有名ですが、観光地の海雲台にもデジクッパ専門店が多数あります。また、地元では釜山博物館近辺も、おいしいデジクッパの食堂が多いといわれています。
最近は、日本でもレトルトのデジクッパを販売する韓国スーパーもあるので、冬の間に試してみるつもりです。
白濁したスープはコクがありながらもしつこくなく、まろやかな味わい。コラーゲンや鉄分が豊富なのも女性にはうれしいかぎり。値段も7000〜9000ウォン程度で、ひとり旅でも気軽に味わえるのも大きな魅力といえます。
デジクッパといえば、西面のデジクッパ通りが有名ですが、観光地の海雲台にもデジクッパ専門店が多数あります。また、地元では釜山博物館近辺も、おいしいデジクッパの食堂が多いといわれています。
最近は、日本でもレトルトのデジクッパを販売する韓国スーパーもあるので、冬の間に試してみるつもりです。
- 桃井のりこ
プロデューサー・編集者。
2009年より「勝手に釜山PR大使」として活動を開始、2010年秋には釜山広域市より表彰を受ける。
フリーペーパー「釜山びより」「大邱びより」発行人。
小牧生まれの札幌育ち、東京在住。現在は東京と釜山を行ったり来たりの生活で、そして、マッコリが大好き。