釜山東部☆日光の海
2022年2月19日
海の街「釜山」には広域にわたり、大小の港や海水浴場が多数点在します。ぞれぞれに雰囲気が異なり、最近では、地名をあらわすアイコニックなサインやユニークなオブジェなどを配するところも増え、フォトスポットとしても好評です。釜山では季節に関係なく、休日には海を歩き、近くでコーヒーを楽むという過ごし方も一般的です。
観光地の海雲台に隣接する機張郡にも海水浴場や港が数か所あり、地元で親しまれています。なかでも、湾状になった日光海水浴場は遠浅で、家族連れにも人気です。湾の右端には鶴里港もあり、漁港と庶民的な海水浴場がミックスして、どこか懐かしい趣も感じられます。ここ数年は、海沿いや周辺におしゃれなカフェが増えてきて、若い人の姿も目立つようになりました。広域電鉄東海線「日光駅」から徒歩数分なので、観光客にもおすすめです。
観光地の海雲台に隣接する機張郡にも海水浴場や港が数か所あり、地元で親しまれています。なかでも、湾状になった日光海水浴場は遠浅で、家族連れにも人気です。湾の右端には鶴里港もあり、漁港と庶民的な海水浴場がミックスして、どこか懐かしい趣も感じられます。ここ数年は、海沿いや周辺におしゃれなカフェが増えてきて、若い人の姿も目立つようになりました。広域電鉄東海線「日光駅」から徒歩数分なので、観光客にもおすすめです。
☆釜山人から届いた、2月半ばの日光の海。晴天の下、天日干しのスルメがいい感じです(ひとつ6000ウォン)
☆しばらく行かない間に、こんなオブジェも登場したそうです。機張名物のイワシでしょうか
- 桃井のりこ
プロデューサー・編集者。
2009年より「勝手に釜山PR大使」として活動を開始、2010年秋には釜山広域市より表彰を受ける。
フリーペーパー「釜山びより」「大邱びより」発行人。
小牧生まれの札幌育ち、東京在住。現在は東京と釜山を行ったり来たりの生活で、そして、マッコリが大好き。