釜山駅近くのトラベルラウンジ
2022年4月 6日
韓国では4月1日から、外国人の入国も一定の基準を満たしていれば、隔離措置免除が適用となりました。現在は観光ビザの問題があり、日本からの観光旅行は難しい状況ですが、釜山を訪問できる日も少しずつ近づいている気がします。
そんな中、3月中旬、チャイナタウン「上海街」に位置する、釜山広域市観光協会内に「釜山トラベルラウンジ」（旧外国人サービスセンター）が誕生しました。
1階にはインフォメーションカウンターがあり、旅行者への観光案内と観光パンフレットなどを配布をしています。2階は明るい雰囲気のラウンジで、ミーティングルームも完備。フリーWi-Fiはもちろん、荷物を無料で預かってもらえるのもポイントです。
上海街は釜山駅前の大通りを渡ったところにあり、比較的、釜山港も近く、観光客にも便利なロケーション。上海街でチャジャン麺やマンドゥ（餃子）を食べたあと、立ち寄るのもいいかもしれません。
1階にはインフォメーションカウンターがあり、旅行者への観光案内と観光パンフレットなどを配布をしています。2階は明るい雰囲気のラウンジで、ミーティングルームも完備。フリーWi-Fiはもちろん、荷物を無料で預かってもらえるのもポイントです。
上海街は釜山駅前の大通りを渡ったところにあり、比較的、釜山港も近く、観光客にも便利なロケーション。上海街でチャジャン麺やマンドゥ（餃子）を食べたあと、立ち寄るのもいいかもしれません。
◇釜山トラベルラウンジ／釜山広域市東区大瀛路243番街38 9:00〜18:00 日曜休
（写真／釜山広域市観光協会）
（写真／釜山広域市観光協会）
☆釜山トラベルラウンジ、キュートな外観が目を引きます
☆インフォメーションカウンターの横には、釜山らしいフォトゾーンも設置
☆1階にある楽しい雰囲気のベンチ。SNS映え間違いなし！
☆2階のラウンジには大型デスクやカフェテーブルがあり、自由にくつろげます
☆荷物保管所。帰国前の空き時間、荷物を預けて身軽に街を歩くのも◎
- 桃井のりこ
プロデューサー・編集者。
2009年より「勝手に釜山PR大使」として活動を開始、2010年秋には釜山広域市より表彰を受ける。
フリーペーパー「釜山びより」「大邱びより」発行人。
小牧生まれの札幌育ち、東京在住。現在は東京と釜山を行ったり来たりの生活で、そして、マッコリが大好き。
