釜山☆清々しい季節が到来
2022年5月 4日
桜や菜の花が咲き乱れる春を終え、新緑が美しく、さわやかな風が心地よい５月。
海や山、川と自然に恵まれた釜山の魅力も、より輝いて見えます。私もこの時期、海開きを前にした少し静かなビーチを歩いたり、碧い海や街の緑を目にのんびりコーヒーを飲んだりして過ごすのが大好きです。
海や山、川と自然に恵まれた釜山の魅力も、より輝いて見えます。私もこの時期、海開きを前にした少し静かなビーチを歩いたり、碧い海や街の緑を目にのんびりコーヒーを飲んだりして過ごすのが大好きです。
さて、５月２日（月）から韓国では、屋外でのマスク着用義務が緩和され、50人以上が集まる集会や公演、スポーツ競技観覧時のみマスク着用となりました。屋内では引き続き、マスクが必要です。
日韓の航空便も少しずつ、運行再開し始めました。日常が一歩一歩、近づいている気がします☆
日韓の航空便も少しずつ、運行再開し始めました。日常が一歩一歩、近づいている気がします☆
☆影島にあるヒンヨウル文化村。眺望はもちろん、壁画やカフェなど、散策が楽しめるスポット。映画「弁護人」など、ロケ地にも使われています
☆西面や釜田駅から近く、四季の木々や花々が楽しめる釜山市民公園。噴水や散策路、芸術村、ブックカフェなど、さまざな施設がそろっています
☆人気のスポット、五六島スカイウォーク。スリリングな海上展望台からは、景勝地「五六島」を間近にします。ここからの海景色もダイナミック
☆釜山を代表するリゾート、白く輝く砂浜が弓形に続く海雲台ビーチ。潮風を感じながらのウォーキングは気分爽快です
☆5月20日（金）から海雲台ビーチを舞台に「海雲台砂祭り」が開催される予定（写真は2021年の様子。写真提供／海雲台区）
- 桃井のりこ
プロデューサー・編集者。
2009年より「勝手に釜山PR大使」として活動を開始、2010年秋には釜山広域市より表彰を受ける。
フリーペーパー「釜山びより」「大邱びより」発行人。
小牧生まれの札幌育ち、東京在住。現在は東京と釜山を行ったり来たりの生活で、そして、マッコリが大好き。
