チェコの鯉料理は、クリスマスの定番料理。
私も次回チェコに行く際には、おばあちゃんからこの料理を習いたいと思っているのですが鯉を買う事が私の住んでいる所では出来ないので食べるだけになりそうです。でも、おばあちゃんの料理は、とってもおいしいので食べられるだけで幸せです。

とも | 2007年12月17日 17:01

コメントありがとうございます。
チェコのおばあちゃんの手料理は、本当においしいですね。
手間をかけて、愛情を込めてじっくりつくっている味わいの深さがあるのは、日本も同じですね。

増田幸弘 | 2007年12月17日 17:21

クリスマスは鳥など肉料理とばかり思っていたので、魚料理とはちょっと意外でした。
食べてみたいです。
日本の鯉料理は水臭い感じで好きでないのですが、頭やアラをスープにする時、何か特別なスパイスなどは入れるのですか？

馳会子 | 2007年12月18日 09:30

魚はチェコのクリスマスの象徴のような面もあり、クリスマスツリーには魚の絵がよく飾られています。
スープはいろいろ隠しスパイスははいっていると思いますし、家庭の味としてバリエーションも多いように思います。

増田幸弘 | 2007年12月18日 10:19

鯉のスープ？
どうも、想像できない！
臭みを消す、様々な工夫をして、「鯉こく」・の様な物とは。違うようだし？

皿の上の「パイク」・釣ってみたい。

いわなやまめ | 2007年12月19日 10:16

コメントありがとうございます。
このスープ、日本の甘露煮と同じように、鯉の内臓を食べるための工夫のようです。

ご指摘の通り、カワカマスは英語名でパイクですね。
友人が巨大なパイクを釣ったといって、もってきてくれたことがあります。
パイクの穴釣りっていうのもあるようですよ。

増田幸弘 | 2007年12月19日 15:19

親しかったバングラディッシュの方のお宅で鯉のフライをいただいたことがあります。香り高いスパイシーな味で骨まで火が通っていてたいへん旨かったです。ビールに合いました。チェコの鯉料理も食べてみたいです。この季節、鯉の需要が増えますよね？もしかして鯉の養殖場があるんでしょうか。

ポテトサラダもおいしそうですね。

ＺＥＲＯ | 2007年12月22日 11:24

コメントありがとうございます。
ちょうど昨日21日がクリスマス休暇にはいる前の最終日だったこともあって、
プラハの街のショップはどこも大にぎわい。
日本のお正月前と雰囲気が本当によく似ています。
もちろん鯉のお店もにぎわっていました。

鯉の養殖は日本のような養殖用の生け簀ではなく、湖沼でやっています。
鯉の需要はクリスマスの時期が突出していると思います。
ほかの時期ももちろん売っていますが。

ポテトサラダ、おいしいですよ。

増田幸弘 | 2007年12月22日 12:42

今年でチェコ最後のクリスマス・・・・・・・
例年街のいたる所で見かける特設鯉販売所
最初見た時は、「え！鯉食べる」のって感じでしたが
今では何時から売るのかなっと思うようになってしまいました。
チェコ食レストランでは何時でも食べられますが、やはりこの時期
皆さん食べられるようです。
私も鯉をいただく機会が有り食べましたがとても美味しいですよ！！
皆さんも是非機会があれば食べてみてください。
今年は、例年になくクリスマスマーケットにぎわっている様に思います。
プラハは、季節ごとにとても素敵な街ですよ。

kelly | 2007年12月22日 19:10

こんにちは。コメントありがとうございます。
ほんとうに今年のクリスマスマーケットはよくにぎわっていますね。
暖冬だった昨年にくらべてずいぶん寒いですが、クリスマスらしいですね。

今年が最後のチェコのクリスマスとか。
どうぞチェコらしいすてきなクリスマスをお過ごしください。

Vesele Vanoce a stastny Novy Rok 2008.

増田幸弘 | 2007年12月22日 19:49