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中世の税関だったウンゲルト

2010年5月10日

 旧市街広場で二本の尖塔をひときわ空高くそびえさせるのがティーン教会です。プラハは「百塔の街」と称されることがありますが、ティーン教会の尖塔はその代表的な塔といってよいでしょう。

czech_20100419.jpg このティーン教会の脇にある細い路地を抜けると、「ウンゲルト」という名前の建物があります。ちょうど教会の裏手にあたります。

 中世の時代からプラハは商業都市として大きく発展をとげました。ヨーロッパのほぼ中央に位置するプラハは、各方面からの交易路がちょうど重なり合う街だったのです。

 ウンゲルトは古いドイツ語で、「税」を意味するそうです。実際この建物は税関の役割がありました。ウンゲルトの中庭外国人商人はウンゲルトを通らなければ街のなかにはいることも、また街から外に出ることもできなかったといわれています。

 中庭では市も開かれ、集まってきた商人たちは情報交換をしました。現在はお店やレストランが集まっていますが、ぜひ中世のにぎわいを想像してみてください。
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取材担当プロフィール

増田 幸弘

1963年東京生まれ
スロヴァキアの都・ブラチスラヴァ在住のフリー記者。
ヨーロッパ各地を取材しながら、日本でも取材。新聞・雑誌に特集記事や連載記事を執筆している。
「プラハのシュタイナー学校」(白水社)や「プラハ カフカの生きた街」(パルコ出版)などの著作がある。

コメント(2)

こうした、石の建物が、何となくヨーロッパですね。

ところで、やや話はそれますが、チェコは、地震などは如何なのでしょう?

いわなやまめ | 2010年5月10日 07:07

こんにちは。チェコは岩盤が固いので、地震がないと聞いています。

増田 幸弘 | 2010年5月10日 13:30

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