プラハで日本食材を探すには
2010年8月16日
寿司ブームのおかげもあって、プラハのスーパーでも日本食をつくる材料が売っています。お米や海苔、お醤油のほか、チェコでつくられた豆腐も手に入ります。
しかし、プラハの町外れにあるベトナム・マーケットや、アジア系の食材店に行くと、たいていの食材が手に入ります。そのなかでもおすすめなのがアリランという韓国系の食材店です。
自家製のキムチや豆腐、豆もやしといった韓国食材のほか、日本料理向きの食材も取りそろえています。なかでもお米はいくつものバリエーションがあり、好みに応じて選べます。韓国米として売られているものもなかなかおいしくいただけます。冷凍のサンマなどもあります。
輸送費などがかさむこともあって、海外の日本食材はなにかにつけ割高で、なかなか手が出ないのが実情です。しかし、このアリランはなかなかリーズナブル で、気軽に利用できます。日本のメーカーのものよりも、韓国のメーカーのものを選んだほうが同じような質のものでも割安です。ご主人が一生懸命チェコ語を話 している姿に心を打たれます。
arirang
住所:Konevova 102/1185, Prah 3
電話:+420 222 230 472(日本語不可)
営業時間:9:00-18:00(月?金)、9:00-16:00(土)
自家製のキムチや豆腐、豆もやしといった韓国食材のほか、日本料理向きの食材も取りそろえています。なかでもお米はいくつものバリエーションがあり、好みに応じて選べます。韓国米として売られているものもなかなかおいしくいただけます。冷凍のサンマなどもあります。
輸送費などがかさむこともあって、海外の日本食材はなにかにつけ割高で、なかなか手が出ないのが実情です。しかし、このアリランはなかなかリーズナブル で、気軽に利用できます。日本のメーカーのものよりも、韓国のメーカーのものを選んだほうが同じような質のものでも割安です。ご主人が一生懸命チェコ語を話 している姿に心を打たれます。
arirang
住所:Konevova 102/1185, Prah 3
電話:+420 222 230 472(日本語不可)
営業時間:9:00-18:00(月?金)、9:00-16:00(土)
- 増田 幸弘
1963年東京生まれ
スロヴァキアの都・ブラチスラヴァ在住のフリー記者。
ヨーロッパ各地を取材しながら、日本でも取材。新聞・雑誌に特集記事や連載記事を執筆している。
「プラハのシュタイナー学校」(白水社)や「プラハ カフカの生きた街」(パルコ出版)などの著作がある。
こんにちは。
プラハ住んでみたいです。といっても仕事柄無理なんですけど、、、あははは
チェコに住んでらっしゃる日本の方々は、日本の食材でてに入るとしたら何が一番嬉しいですか?また何が食べたくなる物ですか?
日本にずーっと住んでると、思いつきそうにもないので、、、、
かつ | 2010年8月18日 23:47
こんにちは。やっぱり新鮮な魚介類が恋しくなります。最近は以前よりは入手できることもあるのですが、生で食べても日本の魚のようにおいしくはないです:)
増田 幸弘 | 2010年8月19日 02:31