プラハで日本料理を楽しむには
2010年9月20日
プラハにはいくつかの日本料理の店があります。その多くは日本人以外の方が料理をしていて、日本人にはちょっともの足らないと感じるところが多いです。
こうしたなかで、プラハ在住の日本人のオアシスとなっているのが、ホテル・ディプロマットにある「桂」です。地元チェコの人たちにも人気があります。
ホテルに入っている和食のレストランというと敷居が高いと思いがちですが、この桂は居酒屋でもあり、ファミレスでもありという印象で、そのギャップが親しまれる理由かもしれません。気楽に故郷の味を楽しむことができます。
メニューもいたって庶民的。トンカツにコロッケ、ハンバーグ、親子丼にカレーライスなど、さまざまです。もちろんお寿司もあります。プラハで日本食が食べたくなったら、足を運んでみるといいかもしれません。日本に帰ってきたようなほのぼのとした気分になることでしょう。
ホテルに入っている和食のレストランというと敷居が高いと思いがちですが、この桂は居酒屋でもあり、ファミレスでもありという印象で、そのギャップが親しまれる理由かもしれません。気楽に故郷の味を楽しむことができます。
メニューもいたって庶民的。トンカツにコロッケ、ハンバーグ、親子丼にカレーライスなど、さまざまです。もちろんお寿司もあります。プラハで日本食が食べたくなったら、足を運んでみるといいかもしれません。日本に帰ってきたようなほのぼのとした気分になることでしょう。
- 増田 幸弘
1963年東京生まれ
スロヴァキアの都・ブラチスラヴァ在住のフリー記者。
ヨーロッパ各地を取材しながら、日本でも取材。新聞・雑誌に特集記事や連載記事を執筆している。
「プラハのシュタイナー学校」(白水社)や「プラハ カフカの生きた街」(パルコ出版)などの著作がある。
そうそう、2・3日すると、カレーとか、豚カツとか、食べたくなります!
いわなやまめ | 2010年9月20日 06:56
この日本料理屋はホテルに入っているのになかなか庶民的で、居心地がいいですよ。
増田 幸弘 | 2010年9月20日 10:26