【ゲンゲンバッハ(ドイツ料理)】
2013年8月13日 世界料理
ぴこぴこん。
みんな元気かね。
それにしても暑くていかんわ。
水分ちゃんととって気をつけなかんよ。
暑い夏はやっぱビールが飲みたくなるがね。
そんなわけで、今日はうまいビールも飲めちゃうお店を紹介するでな。
今日のお店は、Gengenbach(ゲンゲンバッハ)。
ドイツの旗が目印だがね。
名古屋駅地下のユニモール13番出口からすぐとアクセスも便利。
暑い日には特に、駅近はありがたいがね。
お店のなかは、こんな感じだがね。
南ドイツの町「ゲンゲンバッハ」の片隅にある居酒屋(クナイペ)をイメージしとるんだと。
陽気な音楽が流れるカジュアルな空間で、嬉しくなってまうがね。
ここは、ドイツビールがいっつも20種類くらい揃っとって、
飲み比べてみるのもおもしろいドイツビールとドイツ料理の店。
自家製ソーセージが人気だけど、
そん中でもドイツのいろんな町の名物ソーセージのも盛り合わせメニューはどえりゃーええで。
こちらの写真がホフブロイ樽生(大グラス)1320円と、4都市ソーセージの盛り合わせ1200円。
ミュンヘン、ベルリンなど各都市の名物ソーセージを一皿に集めた人気メニュー。
茹で汁ごと出されるヴァイスヴルスト、カレー粉をまぶしたケチャップでいただくカレーヴルストなど
ユニークなソーセージが味わえるで。
み〜んな素材や調理方法が違うもんで、味や歯ごたえもいろいろあるんだわぁ。
そんだもんで、ビールとの相性はええに決まっとるで、ようけ飲んでまう料理だよ。
パンとザワークラウトはおかわり自由。チャージ1人500円。
9月までは開店から18:30(土曜日は16:30)の間、
1000円以下のビールが500円で飲めるハッピーアワーを実施しとるとのことで、
これは行かんといかんね。
ちなみに、お店のあちこちにアンティークのビアマグが飾られとるよ。
すてきなマグばかりだで〜。
(解説)
ドイツビールとドイツ料理を楽しめるお店。
自慢のドイツビールは常時20種類ほど揃うので飲み比べるのもお勧めです。
人気は自家製のソーセージで、なかでもドイツ各都市の名物ソーセージを盛り合わせたメニューはイチオシ。
それぞれに素材や調理法が違うので味や歯ごたえもさまざま。
もちろんビールとの相性は抜群でお酒が進む一皿です。
■お店データ
Gengenbach(ゲンゲンバッハ)
住所/名古屋市中村区名駅4-2-28 名古屋第二埼玉ビル地下1階
電話/052-582-9345
営業時間/月〜金17:00〜24:00(料理23:00、ドリンク23:30 LO)、土は15:00〜
休日/日・祝、お盆休み(2013年は8/12〜14)、年末年始
アクセス/各線名古屋駅から徒歩約5分、ユニモール13番出口からすぐ
- たべんとくん
ある夜、栄オアシス上空に飛来した謎の生物。
UFOに乗って名古屋周辺をあちこち巡り、おいしいもの、「たべんといかんもの」を探している。
人見知りらしく、目だけでこっそり見つめていることも。手を振ってあげると、喜ぶ。
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