人々の生活を体感!デデドの朝市
2011年2月 8日
グアムの旅をさらに楽しくするのが、
ローカルの人たちの生活が間近に感じられる「デデドの朝市」。
この朝市は、島の住民が多数生活するデデド村で、
毎週土曜・日曜の早朝からお昼ぐらいまで開催されています。
ツーリストエリアのタモン地区からも、車で約10〜15分の道のりなので、
FITはもちろん、パッケージツアーでグアムに来ている方も、気軽に楽しめるのもポイントです。
ここの朝市ではとれたての新鮮な野菜やフルーツ、魚介類のほか、
衣類や家庭用品、植木など、あらゆるものが並びます。
こういう光景を見ると、ふと、マニラの郊外やセブ島の田舎の露店などを思い出し、
グアムの人口の半数近くを占めるフィリピン人の影響を実感します。
朝市のにぎわいの中に、どこかのんびりした空気が漂っているのも
南の島らしいなと感じます。
さて、今回は朝市でキュウリとゴーヤを購入!
その後、隣りのペイレススーパーマーケットで、そのほかの野菜を購入して帰宅。
グアムでのショートステイ、ロングステイでは「自炊」がおすすめです。
朝市を冷やかしながら、地元の野菜やフルーツを手に入れるのも、楽しみのうちです。
値段も信じられないほどの安さです!
また、デデド村にある24時間営業のスーパー「アメリカングロッサリー」でも
地元の野菜がたくさん手に入ります。
なじみのない野菜を使っての創作料理も、おもしろいものです!
- 桃井智子
元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。
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