透明度抜群☆リティディアンビーチ
2011年2月 9日
グアムの最北端、リティディアン岬の手前に広がる「リティディアンビーチ」。
軍の基地に付随するようなロケーションのためか、生活排水などの影響もないようで
数あるグアムのビーチのなかでも、透明度が高いことで有名です。
星砂が拾える....とガイドブックなどで紹介されていますが、いままで一度も拾えていません。
わが家に飾っているサンゴはここのビーチで拾いました。
サンゴを拾いながら砂浜を歩いていると、無数のヤドカリを見ることができます。
小さな貝殻のヤドカリが動いていますが、私の気配に気づくと、すぐに立ち止まります。
リティディアンビーチ一帯は野生動物保護区で、
動植物や鳥類が保護されているため、毎日16時でゲートが閉まります。
小さなネイチャーセンターも入口にあります。
この日は大きな黒い蝶がたくさん飛び回っていました。
季節的なものかと思いますが、なかなかステキな風景でした。
海に入れば、魚がたくさん遊泳し、シュノーケリングも楽しめますが
この辺りは潮の流れが速いところがあるので注意が必要です。
週末は地元の人たちも訪れますが、平日は本当に静かな雰囲気で、
白浜と碧い海を独占できます！
読書しながらの日光浴にも最適なので、日焼けが怖くない方にはおすすめです。
私は日光浴が好きなので、お気に入りのビーチです。
ここには売店もカフェも、そしてお手洗いもありません。
いつもクーラーボックスにジュースやビールを入れて、
スナックやランチを準備して、ピクニック気分で出かけています。
みなさんもぜひ、なにもない海を満喫してください★
- 桃井智子
元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。
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