風邪でダウン@GUAM
2011年11月 7日
南の島とはいえ、とくに観光客の方は日本との気温差で、また現地滞在中のエアコンの効いた室内と屋外との温度差などで、体調を壊したり風邪を引いてしまうこともあります。先日、私も体調を崩し扁桃腺が腫れたので、かかりつけのドクターに診てもらうと唾液検査で「インフルエンザ陽性」と診断されました。お尻に抗生物質の筋肉注射を打ってもらい、なんとかとか落ち着きましたが、1週間ほど風邪でダウンしてしまいました。
★ホームドクターの個室で問診。室内には診察台もあります
アメリカでは、かかりつけのホームドクターを持ち、まずはホームドクターに相談し、専門医や検査機関等その都度紹介してもらうのが一般的です。私と夫はグアムに越して以来、日系ハワイアンのドクターにお世話になっています。私の通うクリニック「アメリカン・メディカル・センター」には、日本人医師、日系医師がおり24時間緊急対応もしているので、短期長期関わらず旅行客にも安心です。とはいっても、せっかくのグアム滞在で、風邪などを引かないよう、みなさまお気を付けください。
★予約をせずに直接、外来受付(walk in)で、診察も受けられます
- 桃井智子
元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。
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