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グアムの郵便について

2012年8月17日

手紙を出すのが好きな私は、日本在住時にはたくさんの記念切手を常備し、いつもですぐに投函できるように準備していました。こちらグアムを含め米国では、筆まめの如何に関わらず切手を常備している家庭が多いです。日本ではコンビニなどで切手を買えますが、グアムではそうはいきません。郵便局の数も日本に比べると非常に少ないです。グアム6カ所にあるペイレススーパーマーケットのカスタマーサービスカウンターでは、切手を販売しますが国内用切手のみ。旅行者はホテルのフロントで依頼するのが一般的です。そして、ポストの数も少ないです。一般家庭では配達のついでに集荷してもらえるよう、郵便受けに目印の赤い旗を立て、郵便物を入れておきます。集合住宅用のポストではOUT GOINGという受け口があり、そこにいれておくと配達の際に集荷していきます。家庭の郵便受けがポストにもなってしまう合理性は、欧州などでは見かけないので北米大陸独特のシステムと思います。ちなみに米国の郵便ポストは青です。日本は英国から郵便システムを学んだため、英国同様に赤だとか。また、米国内は箱の大きさに応じて郵便料金が決まっているフラットレートというシステムがあり、郵便局に自由に使える箱を置いています。箱の大きさではなく重量で、行き先や早さに応じて値段を決めるシステムもあります。

 

 

 

 

切手_300.jpg

 

★私も米国内用(45¢)、日本宛て用(1$5¢)を常備

 

 

うちのポスト_300.jpg

 

 

★私の家の集合ポスト。郵便受け&ポストになります

 

ポスト_300.jpg


 

★町でポストも見かけると、うれしくなります

 

 

ボックス_300.jpg


 

★郵便局ではテープや有料の箱なども販売しています

 

 

 

 

 

 

 
 
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取材担当プロフィール

桃井智子

元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。

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