MUSE DE GUAM!?
2014年4月23日
現在、グアムではハガニャのスペイン広場前にて、チャモロの文化を伝える博物館の建設を行なっています(2014年12月オープン予定)。すでにハガニャの大聖堂には絵画展示ギャラリーが完成、復活祭後より有料にて一般公開を予定しています。このようにグアムにも少しずつ、文化的な施設が増えつつありうれしい限りです。ツーリストの方が利用するアントニオBウォンパット グアム国際空港内にも、先住民族チャモロの文化に触れる展示があります。チェックインカウンターがあるフロアーに展示が並びますので、搭乗手続き後、階上の手荷物検査に移動する前にちょっとのぞいてみてはいかがでしょうか。
☆ウマタックにあるソレタッド砦のレプリカとカラバオ(水牛)は
搭乗手続き階外にあります
☆魚網用ロープを作る木製器具
☆貝殻で作ったバッグやベスト(19世紀のもの)
☆広々とした空間にアウトリガーカヌーも展示
☆椰子の葉などで作った小屋などもあります
☆大聖堂のアートムージュアムの告知のフラッグ
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- 桃井智子
元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。
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