GUAM☆EURO DINING
2014年7月29日
添乗員の仕事を通じて数年にわたり、中村勝弘シェフとともに本場フランスのミシュランの星付きレストランの大半を制覇した私。しかし、最近では食前酒からはじまり食中酒の白と赤ワイン、そして、食後酒まで楽しみながらフランス料理を味わう丈夫な胃袋も体力も気力も失いつつあります。それでも時々、大好きなフランス料理を少しずつ食べたくなると、グアムではレオパレスリゾートにあるユーロダイニング「フィレガロ」まで足を運びます。我が家からは40分ほど車でかかるため、小さな島のグアムではかなりの道のり。それでもおいしいものを食べるため、車を走らせます。グアムで採れる地元の食材を豊富に取り入れながら、日本人シェフならではの繊細な盛り付けと味付けは、グアムではもちろん、日本でもなかなか味わえぬものばかりです。グアムではアメリカ式ファストフードだけではなく、パシフィックリムやチャモロの料理、そして藤ヶ谷シェフが腕をふるう「フィレガロ」で、すてきなディナーをお楽しみください。※写真は先日、小食女子向けにお願いしたコースの一部です。
☆色々なものを少しずつ食べたい私にぴったりの前菜。グアム産の紫芋などを使用
☆いまが旬のグアム産コーンによるヴィシソワーズ。まさに絶品!
☆自称小食。とはいえやはりメインディシュは肉で〆たい私です
☆マダム藤ヶ谷と私と妹で記念撮影
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- 桃井智子
元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。
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