Flower Island Guam
2016年4月13日
南国の島なので通年、野生の草花、樹々を満喫できるグアムですが、ときには手入れされたガーデンを歩くのもリフレッシュになります。いつもはタモン地区のホテル内で花を愛で癒されていますが、ときおり、グアムで植物園的役割を果たす「SANKYO GARDEN」を訪ね、フラワーパワーをもらいます。南国の植物には強い生命力を持つ品種が多く、エネルギーを分けてもらえる気がします。少しパワーアップしたいと思うときには、積極的に花見?にでかける私です。ツーリストのみなさんも、グアムならではフラワーパワーをけ取ってください。※SANKYO GARDENへはDFSより送迎バスあり(10時発)
☆グアムの島花ブーゲンビリア。様々な色がありますが白がお気に入り
☆その名の通り孔雀のようなピーコックフラワー
☆スタイリッシュなヘリコニア
☆南洋桜。太平洋戦争中激戦地、グアムにて。日本兵はどんな思いでこの桜を見たのでしょう
☆ハイビスカスも多数の種類が咲き誇ります
☆SANKYO GARDEN(月曜日休、土日12時閉園)、入園料$15
- 桃井智子
元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。
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