第3弾☆ラッテストーンを探せ!
2016年6月 8日
このブログでも何度か取り上げている、グアムのシンボル「ラッテストーン」。これはキノコのような形状の石柱で、先住民族チャモロの高床式住宅の柱として使われていたというのが有力な説です。ハガニア地区のスペイン広場のすぐ近くに「ラッテストーン公園」があります。園内にはラッテストーンの遺跡が残され、間近に見ることができます。ふだん、グアムを歩いていると、ラッテストーンを象ったオブジェや商品が目に入ります。キュートだったり、ユニークだったりで、思わず写真を撮ってしまいます。みなさんも島内で「隠れ?ラッテストーン」を探してみませんか。
☆まずはラッテストーン公園で実物のラッテストーンを見学
☆PICホテルの水牛の看板台にもさりげなくラッテストーンが使われています
☆太平洋戦争 国立歴史公園博物館内の募金箱のデザインもラッテストーン
☆恋人岬の幸せの愛の鐘(伊豆の土肥町寄贈)の案内板にも!
☆ラッテストーンの工芸品、日本まで持ち帰っては?
☆南部の路肩のオブジェもラッテストーンを意識して?
- 桃井智子
元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。
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