個性豊かなグアムのカラバオ
2016年7月24日
このブログでも何度か紹介している、グアムの「カラバオ(水牛)」。島の南部をドライブすると、のんびりとくつろぐ水牛たちを見かけます。グアムのカラバオはスペインの植民支配の時代、フィリピンなどの島々から持ち込まれたといわれていますが、今では立派なグアムのキャラクター。島内のいたるところで、カラバオをモチーフにした置物やグッズや土産品が目に入ります。数年前、企業がそれぞれカラバオの像のペイントを競うチャリティを実施。その作品が随所に残されています。このようなイベントはドイツのベルリンのクマやハンブルグのカエルなどが有名です。旅行中、そんなユニークなカラバオと、どこかで出会うかもしれません。
☆グアムの大手保険会社のカラバオはグアムらしく、すてきなブルー
☆ガソリンステーションのカラバオ。シンプルでスタイリッシュ!
☆スーパーマーケットのカラバオはフルーツをカラフルに描いています
☆スペイン広場近くの商工会議所前のカラバオは、ちょっと違った趣き
☆色あせてしまいましたが、今はハワイに移住した私のヨガの先生の作品です
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- 桃井智子
元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。
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