グアムの水牛☆Part3
2017年8月30日
以前にもこのブログで紹介した、グアムの水牛「カラバオ」。島内をドライブ中、めぐり出会うとテンションが上がる存在です。水牛は湖畔林や草原、沼沢地や河川などに生息。野生のものは数頭のオスと10~30頭のメスで群れを成して、生活するそうです。グアムの水牛は、農耕目的でフィリピンから連れてきて繁殖させたといわれます。自然分布ではないため、そんなハーレム状態(?)の群れを見ることはできず、たまに1~2頭見られるだけでも嬉しくなります。水牛は草や木の葉を食べる植物食の反芻動物で、グアムのマスコットキャラクターにもなっています。穏やかでやさしい目をした水牛を探し、島内南部をドライブしてみるのもおすすめです。
☆今は亡きソレダッド砦のビッグ・ジョン(有名な水牛使いのおじさん)
☆ソレダッド砦のビッグ・ジョンの記念碑
☆デュシタニホテルの駐車場にスタイリッシュなカラバオの絵が!
☆農耕作業の様子の絵もこんなステキに描かれています
☆グアムの緑と絶妙に溶け込んだ水牛をパチリ!
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- 桃井智子
元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。
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