グアムで壁画めぐり☆パート2
2017年11月 7日
夏にこのブログでグアムの壁画を紹介したばかりですが、若手によるアーテスティックな壁画が急増しているので、また、紹介することにしました。グアム観光局によると、現在、このような壁画アートに力を入れているそうです。街を歩いていると、アーティストの活躍の壁(場)が、さまざまなサポートによって広がってきている様子がうかがえます。私自身、これらの壁画をグアムの文化や魅力を多面的に感じています。みなさんも寒い日本を抜け出して、グアムの青空のもと、アート散策を楽しんでみてください。
☆国道1号線で見かけ、その筆力に感激した壁画。カラバオ(水牛)とチャモロの男
☆支配されてきた島の歴史をも振り返りたくなる、チャモロの女性の壁画
☆大人の塗り絵として販売してほしい、カラバオ(水牛)の壁画
☆前回も紹介したグアムの島ココバード(グアムクイナ)。私のお気に入り!
☆細いくちばしがシンボルの美しいココバード(グアムクイナ)
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- 桃井智子
元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。
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