グアムの島花*ブーゲンビリアに魅せられて
2019年5月24日
ブーゲンビリアの原産地は中南米の熱帯雨林。18世紀にフランス人の探検家ブーガンヴィルがブラジルでこの木を見つけたことで、その名がついたといいます。「魂の花」とも呼ばれるブーゲンビリアは、グアムの島花にも指定。島内随所に赤やピンク、紫、橙、白のブーゲンヴィリアが咲き乱れています。実はこの花木、中央部の白い部分が花で、花びらに見えるのは葉となります。色あざやかで可憐、そして、不思議なブーゲンビリア。ぜひ、グアムにてご堪能ください。
- 桃井智子
元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。
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